【錦鯉の水槽飼育】実は池じゃなくても飼えます!!

こんちわ、クロです🐈

最近、錦鯉にハマり、日々、コイの動画を漁っております(笑)
錦鯉といえば、大きな池を用意し、その優雅で力強い姿を、上から見て楽しむ魚ですが、実は小さな個体であれば水槽でも飼えてしまうのです。

錦鯉にしても、金魚にしても水槽の大きさ以上になる事はなく、環境によって体を適応させます。
(正確には、水槽の短辺以上に大きくなることはない)

横から見る錦鯉は、けっこう可愛い(笑)
なんせスゲー懐きますからね。

ただ、飼い始めた当初は、全く懐きませんでした…
警戒心が強く、水槽の目前を通るだけで暴れまわる始末、水槽の角に頭をぶつけたり、ろ過装置の陰に隠れたり、とにかく逃げ回るイメージです。
エサを与えても、人前では食べようとはせず、僕が離れてからようやく食事を始める。

ですが、毎朝エサを与え、『おはよう』『おやすみ』を繰り返す中で、次第に目の前でエサを食べてくれるようになり、遂には、僕を発見するやいなや近寄ってきてくれるようになりました。
指を入れれば突いてくれますし、近づくとすさまじい勢いで寄ってきて、ピヨピヨしております。

中には勢い余って、水槽の上蓋に頭をぶつける子もいたりして、とても愛らしい、少し心配ではあるんですが(笑)

ウチには現在、5匹の錦鯉が暮らしています

びゃく【プラチナ黄金】
しゅう【銀鱗紅白】
よる【銀鱗白写り】
ちゅろ【丹頂孔雀】

最初はこの4匹を飼っていました、60cm水槽、上部フィルターと水中フィルターの2台濾過水質管理、勿論、エアレーションも付けて、バクテリアをうまく循環させられる体制をつくりました。

でも、日々、動画を漁る中でやっぱ色々な子が欲しくなっちゃうもんで、もう一匹ぐらいイケるだろうと買ってしまったのが、昭和の子(笑)

のあ【昭和三色】

動画には姿はありませんが、その後、まだイケるだろうと前から欲しかった孔雀も購入…笑
一度増やしだすともうダメで、どんどん増える。

えん【孔雀】


錦鯉の普及活動に参加すべく、この子たちの価格をお伝えします(笑)

プラチナ黄金 15cm 2000円
銀鱗紅白   13cm 3000円
銀鱗白写り  11cm 1500円
丹頂孔雀   14cm 1500円 
昭和三色   17cm 3000円
孔雀     14cm 5000円


錦鯉はピンキリです、安い子は500円~
高価なものになれば15cmほどでも、3万、5万はザラ、中には10万する子もいます。

ただ、この値段は『上から見ての価格』であり、横から見る子なら、安くても綺麗な子は沢山いるんです。
それに模様が良くなくたって可愛い子はいます、僕の押しは「ちゅろ」で、仕事を終えて帰ってくると、水面に口を出しておかえり、またはエサくれと言わんばかりに「ちゅろ、ちゅろ」と音を立てます、魚とは思えぬほどの愛嬌です。


飼っていく内に模様が変化するのが錦鯉の面白い所、赤い部分が『紅』、黒い部分が『墨』と表現します。
紅も墨も濃く、滲みないものが良いとされ、それを際立たせるのは白地。
力強さ、優雅さを感じさせる体を成し、健康的であるというのが最重要項目のようです。


本当に美しい子は『泳ぐ宝石』と比喩されるように、この上なく美しい。
でも、模様や体格が好ましい子でなくても、愛嬌がある子は沢山います、錦鯉1匹1匹にもちゃんと性格があって、その子の良さはあるんです。

水槽飼育なので、そんな大きくはなりませんが、今後もわが子達の成長を発信していこうと思います!!

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この記事を書いた人

「黒の日生まれ」の元イクラちゃん。ブラック設計会社でハイハイしてましたがコロナを機に転職、現在は自営で運送してます。過去に3年間旅生活をしていたのでその備忘録ブログと軽貨物の特化ブログを運営しています。これより、錦鯉・金魚業界にチャレンジします笑

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