こんちわ、クロです🐈
先日、更紗和金のペアが産卵しました。
容器を6つに分け、それぞれ管理していましたが、そのうち1つが壊滅状態に……
未精卵が白濁したものを素手で取り除き、60センチ水槽に有精卵のみいれて、メチレンブルーを散らしました。
数にして約300個、他の容器の卵はすくすくと成長していく中、この水槽だけは全く成長しない。
3日後、遂には皆、白濁してしまいました。



環境設計のミスです。
原因はおそらく、エアレーションの不在。
ろ過装置の酸素で事足りると判断し、エアレーションを入れておりませんでした。
他の容器よりも水深が深く、酸素の循環が悪い、水流もうまく循環しない。
エアレーションと容器のストックがなく、このような形で進めてしまったが敗因です。
甘かった。
反省です💦
現状、別の容器は以下の通り。
【容器②】タライ

こちらは水槽同様に、死卵を排除して有精卵のみ投入したもの。
この時点で、16匹ほど孵化していました。
【容器③】ミニ池

ここは死卵を取り除かずに塊ごと投げ込んでいる容器になります。
あと、あまり機能しなかった産卵床も入れてます、エアレーション強めでどのような影響がでるのか実験中。
【容器④】ミニ水槽

死卵を取り除かず塊をまるごと投入した水槽です。
肌感70匹ぐらい孵化している様子、これからどんどん増えていくでしょう。
【容器⑤】 メインプラ舟

こちらは白濁したものは丁寧に取り除き、極力触らないようにしているプラ舟になります。
卵数はおそらく1000個ぐらい、まだ1匹も孵化していない。
他の容器は孵化しているのに、反応なしは少し怖いです。
ここが全滅してしまえば損失はかなりのもので、何とか無事生まれてくれ。
【容器⑥】バケツ

こちらは、ほぼ放置し続けたバケツになります。
精子で泡がブクブクと出ており、異臭を放っていたバケツ。
泡をとり、水を半分抜き、飼育水を投入。
エアレーションを中央に入れて、その後は、ずっと放置、ただただ放置。
もう、何匹おるかわからんぐらい生まれました(笑)
実験結果からわかったことは以下の通り。
① 卵を触りすぎると成長は遅くなる
② エアレーションが弱いと壊滅の危機
③ エアレーションが強いと成長遅い、生まれないかも
④ 放置してても生きてる卵はふつうに生まれる
やはり、バランスの問題ですね。
十分な水量と酸素量の確保、水量多くても酸素量が少なければ死んでしまうことも。
そして、水カビは発生しにくい環境、ちゃんとメチレンブルーを入れること。
大切でした。
ここから難しくなるのは、水替えのタイミング。
稚魚は3日間はエサ不要です、というのも稚魚にはヨークサックと呼ばれる栄養塊が付いているので、それを消費して生き残るんです。
この間にエサを与えてしまうと、水を汚すだけで食わない、水質悪化で全滅とか普通にあります。
負荷がかからないように、最適なタイミングで生体数を均等に分けていかなければ。
ここからが本番です!!


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